~まるのうち保健室~時間もお金もかかるのに、なぜ丸の内OLは参加するのか?

可愛い×健康で女性に大人気のイベント、まるのうち保健室に参加してきました。平日の朝っぱらなのにOLが訪れる会場…

以前から人気があるのは知っていたもののハッキリとその答えがわかりませんでした。

ですが、今回参加して、その答えがわかりました。


①現実を直視させられる測定とカウンセリング

②女医による妊娠プチセミナー

③豪華なお土産


それぞれについて見ていきます。


①現実を直視させられる測定とカウンセリング


事前に自分がなんとな~く気になっている症状(冷え、むくみなど)をwebアンケートで申告しておきます。

TANITAの体組成チェック、骨密度チェック、食事習慣のチェックリストに記入。一連の流れになっているのですぐに終了しました。

その後に一人15分ほど栄養士による食事指導が受けられます。


私はまだまだ元気だし健康♪ と思っていました。

しかし、データからまざまざと現実を直視させられるのがカウンセリングです。

この時に「私はまだ大丈夫」幻想を打ち砕かれます。


事前アンケートから悩んでいる症状に加え、珪藻データからわかる優先課題に対してアプローチしてくれます。


例えば、私はインドネシアで生活しているので、日本で手に入らない食材・移動が車移動など状況を説明。

私は筋肉量が足りず基礎代謝が低いので、体内年齢が実年齢+15歳(笑)

なので、たんぱく質(鶏肉・卵・チーズ)を毎食手のひら程度とることや外食でもたんぱく質を意識すること、パスタなどの一品ものは糖質が多いのでおススメしないことなどアドバイスをもらいます。

ジャカルタは外を歩けないので家の中で踏み台昇降や家事を頑張ってね♪とも言われました。


カラフルなカードも頂けるので後で見返し、健康になる意識を強化することも出来そうです。


②女医による妊娠セミナー

30分ほどのセミナーでしたが、女性医師で知識は当然豊富。

月経周期から妊娠に至るまでの簡単なおさらいと卵子の年齢、冷凍保存の実際などなどキャリア女性が聞きたい話をしてくれました。

気さくな先生だったのでセミナー後に自分の年齢と状況を簡単に説明し、妊娠するためのアドバイスもちゃっかり頂きました♪

こういう場所でさっと聞けば、病院での医師の労働時間+医療費削減にもつながります!



③豪華なお土産

一番驚いたのがコレ⤵

協賛企業によるものですが、これだけ頂けて500円しか払わないのは申し訳なくなります…


日本は諸外国に比べて医療費負担がまだまだ少なく、危機的状況になってから病院に駆け込むことも少なくありません。ジャカルタでは医師はフリーランスで、人気のある女医さんは相談料とちょっとした検査だけでも3万円位します💦


今日お会いした女医さんも仰っていましたが、病気になってから病院に行くのでなく、気になること、自分で改善したいことがあれば病院なりクリニックに行くこと。

健康的な身体を保つためには必要な意識だと思います✨

予防医療が叫ばれる昨今、健康を自分事として自覚させてくれるラブテリさんの活動、これからも応援したいなと思いました。

0コメント

  • 1000 / 1000