大事にされないと思っている人の特徴
最近体調崩していました。今日元気になりだしたので、久しぶりに思ったことを記します。
タイトルにあるように、大事にされない人には特徴があると思います。
よく、
自己肯定感が低い
とか、
相手に尽くしすぎる
とか
要は自分を大切にしていないから、相手にも大切にされないんだと言われます。
でも、そのさらに奥にあるものがあります。
自分を内側から拒絶している
これが自己肯定感を低くしたり、相手に尽くしすぎる源ではないかと思います。
これは私が最近知り合いから言われたことです。
言われて一瞬頭が?になりました。
ですが、ああそうだなと段々府に落ちてきました。
拒絶は無意識にやってます。
例えば
男だから泣いたらいけない
いちいち傷ついてたら仕事にならない
私がしっかりしなくちゃいけない
これらはよく言われることだし、実際本当(だと思い込まれていること)だと思います。
ですが、繰り返しこれを唱えると、
潜在意識のレベルで刷り込みされるような気がします。
そうすると、もういちいちそれが本当かなんて確かめないで、真実だと疑わなくなる。
それで苦しまず生きていけるならいいと思います。
が、私のようにいちいち落ち込む人間は、そういうことも自分にとって真実であるか?
それは自分を苦しめていないか?
確認作業が必要になります。
話を戻します。
自分を拒絶するとどうなるか?
自分で自分を受け入れないから、相手に要求します。
私を受け入れてと。
これって凄く無理な要求ですよね?
自分のことが自分で出来ないから相手に穴埋めしてもらう。
自分の人生を放棄しているわけです。
ならば当然、相手は相手のやりやすいように、放棄した人を扱います。
放棄した瞬間、
私はぞんざいに扱われてもいい人間です
こう言っている。
だから、相手もリクエストにお応えしてぞんざいに扱うわけです。
自分を拒絶しているのには自分で気づくのは難しいと思います。
それこそ、人間の内面のプロの手を借りる。
だからカウンセラーやコーチは必要なのだなとしっくりきた出来事でした。
ドラゴンフルーツはポリフェノールたっぷりらしいです。
ただ歯が真っ赤になるので、食後は歯磨き必須です😅
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