ジャカルタからジョホールバルの行き方

世界で闘う女性が集う会、その名も『グローバル女子会』に参加してきました!

開催はジホールバル(通称JB)。

費用はなるべく安く抑える&何でもトライがモットーなので、久しぶり片道一人旅です。

 

①飛行機

JBまでジャカルタからの直行便はありますが、安く抑えるためにシンガポールを経由しました。飛行機はairasiaをlow fareで予約。airasiaはジャカルタからだとterminal3から出ています。預ける荷物がない場合は、terminal3の外にあるairasiaの機械でself check inすれば搭乗券が発行されるのでこれで完了!後は空港内に入り出国手続きをするだけです。

terminal3は1と2に比べて新しいですが、国際線としてはやはり残念な内装と店舗数…ここにはスタバはありませんでした。cirkle Kとカフェ3店舗に、ヌードルのお店が1店舗位でした。

シンガポールまではおよそ2時間。時差はシンガポールの方が1時間進んでいます。到着するのはチャンギ空港のterminal1です。


②JBまでの行き方

<バス>

バスはterinal2、3からも出発しているtranstarというバスに乗ります。チャンギ空港からジョホールバルまでの直行便です。乗車には10S💲が必要になります。

私はシンガポール💲もリンギットも持っていなかったので、terminal1で、出国審査までの途中にある両替所(今回はUOB)で両替をして出国しました。両替所の場所は出国ゲートのすぐ上に位置する2階で両替出来ます。

出国ゲートを出て左側をずっーと進むと、正面にバーガーキングがあります。そこを右折するとバス乗り場(coach bay)があります。ジョホールバル行きのバスは7番で待っているとやってきました。


バスに乗ってから一安心…かと思いきや、問題はcross borderの地点でバスを一旦降り、出国手続きをしなくてはいけないこと。

手続きに長蛇の列をなします。外国人はall pasportと電光掲示板が出ているところに並びます。そうでない列は住民カードを持っている人しか通れません。そこで一旦出国したら、また同じ会社のバスに乗り込みます。同じ会社のバスですが、シンガポール側で乗っていたバスとは違い、2階建てのバスでした。国が違うので先ほどのバスは入国せず、代わりにマレーシア側のバスが待っている、というこの様です。


マレーシアに入国すると、中華系の人が一気に増えた感じがします。

バスに乗るのには、行きに支払った時のレシートをバスの乗車口でスタッフに渡せば乗れます。次の停留所で一気に人が降ります。ここでイミグレが行われるようで、またall pasportと書かれた列に並びます。


イミグレを無事通過したら、sentralと書かれた方面に進み、地上に出て道路沿い左側にしばらく進むと、タクシー乗り場があります。

タクシーはチケット制なので利用行きたい場所を伝え、料金を支払います(zone別で料金が違い、私が宿泊したホテルはzone4で12リンギットでした)。

すぐ近くのお兄さんにチケットを渡したら、行先を聞かれ、お兄さんがチケットに行先を書きます。自分の乗るタクシーが来たらお兄さんが呼んでくれるので、指定されたタクシーに乗れば安心です♬

行先によっては相乗りになるので悪しからず…

周囲の風景

<タクシー>

空港からJBまでタクシーが出ていますが、タクシーに乗るならホテル経由か自力で調べて、事前手配しておく方が手間なしです。JBまでの料金は相場が180リンギット(6000円位)前後で、時間はホテルの場所にもよりますが1時間は見ておいたほうがいいと思います。

タクシーの場合はタクシーに乗ったまま出入国審査が可能です。審査の際には出入国カードとパスポートを運転手に渡します。カードは大体運転手が持っているので車の中で記入しておきます。


【結論】

タクシーの方が時間を大幅に節約できる。

結局バスだとチャンギ空港からホテルまで4時間ほどかかりました💦

時間がかかる理由は出入国手続きが混むからです。それもそのはず、一日15~20万ほどの人が行き来します。

多くのマレーシアンがシンガポールで働く理由は、シンガポール💲に比べリンギットの価値が1/3だから。平日はシンガポールで働いて週末にJBに帰るそうです。なので金曜の夕方と月曜日の朝は必然的に混むことになります。


帰りはタクシーを友人と利用してみました。タクシーでシンガポール入国まで1時間もかからず、快適でした。なので、断然タクシーをお勧めします💦


ただ、バスもいい経験にはなったので、ネタとしてよい思い出です^^


空港から直行のバスは1時間に1本です。シンガポール市内からもJB

行きのバスは出ています。

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