保育園に聞きたいことは対面が基本の理由

 園の見学をこなすうちに、園見学のコツがわかるようになってきました。

最初のうちは自分の聞きたいことだけ聞いていました。

メインは入園状況と条件←これみんな聞きたいこと!


でもこれだけだとダメだな~というのがわかってきました。


※保育園見学内容をブログに記載してますが、この部分は書いていません。だって自分で集めた情報だから。ネットで検索して簡単に出てきたら悔しいじゃないですか?


 話を戻すと、時間がない場合、聞きたいことは電話予約で済ますのもアリと思います。

が、私は絶対見学します。そして最低30分位は時間とってもらって話します。


だって園側からしたら、(もしかしたら)自分が預かるかもしれない保護者の顔・性質をよ

く知りもしないで、その子の子どもを預かろうと思いますかね?


自分が保育者だったら、嫌じゃないですか?


保育士さんと話していて思うのは、保育の現場は人手不足で忙しいということ。


そんな状況で、面倒くさい保護者が加われば、ストレス倍増間違いなし☆

話もよくせずに入園許可を出して、もしかして保護者にモンスターペアレントがいたら最悪です。


団体見学だと難しいですが、個人見学の場合は単に自分が聞きたいことだけでなく、実際の保育の現状やその園での保育、スタッフさんなどについて多岐に渡って伺います。


人ってやはり共感あっての会話→関係が成立するので、理解できる部分を探しながら見学をしていきます。


これをしたから入園に有利だとは言えませんが、間違いなく話しをした保護者のうちの一人

として記憶の片隅には残るんじゃないでしょうか?完全に先着順の保育園は仕方ないけれど^^;ただ、そもそも入園するために話をしている感が出ていたら、相手に伝わるので注意が必要です。


保育士さんにもせっかく時間を割いてもらっているので、会話も楽しく・深く出来きるような心掛けはあってしかるべきです。

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