グローバル女子会 2日目~②イオンモール~
時間は30分と短いですが、中でもJBのイオンは成功例だそうで気になっていました。
バイヤーが徹底的にマレーシアンの欲しい商品を揃えているのだそうです。
thistle hotelからは20分位の場所にあり、現地の人はイオンモールとは言わず、ジャスコと言います。
タクシーはメーターがない場合は交渉が必要。インドネシア語がマレー語と似ているので、ネシア語が少し出来るだけでも、ぼったくりの心配が減ることは行きで経験済みです♬
JBもジャカルタと同じで店内はラマダン・レバラン仕様になっていました。モールの中央に舞台がありその近辺に洋服やらお菓子が売っています。
コスメはジャカルタよりも日本製品の品数が多く、リップクリームが日本並に多かったのは意外でした。値段もジャカルタより少し安いくらいで手頃です。
パックもジャカルタにあることはありますが、韓国製や中国製でも値段は1枚300円位と割高。こちらでは安くて1枚50円~売っていました。日差しが強い国なので女性には嬉しい限りです。
面白かったのは水着です。ビキニも売っていますが、ムスリム用に頭からくるぶしまで覆っている水着は全身タイツのようで本当にこんなの売れるのかな?と思う位でした。
ムスリムにとって女性の体の部分で一番魅力的なのは髪の毛だそうで、ヒジャブ(マレー語ではトゥドゥン)被るか被らないかは本人の意思であったり、夫の命令だったりするそうです。
2階は洋服が多く、店内の配置は日本のイオンと似ています。東南アジアなので洋服の色が少し明るく裁縫が雑ではありますが、ファストファッションだと思えば問題なさそうです。
イスラム圏なだけあって下着も日本とはやはり少し違います。トリンプのものでも、アラブ系のデザインのものがあったり、リボンのデザインが少なかったり…と見ているだけで面白です。
それでも下着の種類は驚くほど多いです。表だって露出度の高い服装は出来ない分、内側はオシャレだったり、案外セクシーだったりするのかもしれません。さすがにTバックは探してみてもありませんでした(笑) 綺麗な色のブラも豊富で日本人でも欲しくなります。
1階のスーパーには当然ならがデーツ(ナツメヤシ)が並びます。断食明けに食べるものとして知られています。
日本食が手に入ります。ジャカルタだとパパイヤという日本食スーパーがあるのでそこで手に入りますが、その代わりもイオンが補っているのかな?といった感じでしょうか。ただ、食品においてはジャカルタよりも日本食の数は少ないと思います。インドネシアは日本人が1万8千人、対してJBは日本人は1000名程度だそう。ですが、中華系や韓国系もいるので日本食がなくても食事は不自由がないと思います。ちなみに今は韓国ブームだそうで、外食も韓国レストランが人気があるんだとか。
ラーメンの種類が豊富なのは嬉しい!イオンのプライベートブランドのものもあり、値段は現地のものに負けない値段でした。
マレーシアで喜ばれるお土産はホワイトコーヒーだそうです(写真を撮り忘れました💦)。サイズは大きめなので買わずじまいでしたが、美味しいと評判です。お土産にラーメンと海南鶏飯の素を買いました。
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