【インドネシアのサファリパーク】タマンサファリに行ってきた!
今は仕事をしていないため、「いかに楽しむか」日々考えています。ブログや広告などに目を通しているのですが、悲しいことに探しても観光スポットは少ないです。ここでの娯楽と言えばモールに行って買い物する、美味しい物を食べる、エステに行くことなど出来ることが限られます。そのため休日は市外に出かける赴任者やインドネシア人も多いです。
ボゴールはガイドブックを見ると植物園で有名ですが、負けじとサファリパークも有名です。ここはジャカルタ在住の子連れ駐在員は住んでいる間、一度は行くと聞きます。
楽しいことは体験してみないとわかりません。
ということで今回はサファリパークへいざ、出陣!
ジャカルタからサファリパークまでは車で2時間~3時間かかります。
理由は高速道路を抜けてからの道が三車線になるのですが、時間毎に交代で一方通行にしているためです。ちょうど高速を降りて少し進むと渋滞になっていたのは、ボゴール行きの車線を通行止めにし、ジャカルタ行きの車線のみ通行許可が下りていたからでした。
大体30分以上は暇を持て余すので、外に出てストレッチしたり屋台があるのでスナックで小腹を満たします。
この時間を耐えた先にサファリパークがあります。
その途中にいくつもの屋台でニンジンが300円ほどで売られています。これが園内の動物のエサになるので買っておきます。(本来はヒモで括られています。エサが余ったので持って帰りました。)
KITASを持っている場合、一人1500円ほど支払って入場です。園内は車に乗ったまま移動します。
園内が渋滞になると聞いたのですが、入場してみるとすぐにその理由がわかりました。
日本のサファリパークだとバス移動が普通ですが、ここは個人の車で移動できます。
園内では動物が自由に移動するため、動物に気を付けながら運転したり、好きに動物にエサをあげたり、写真撮影のベストスポットに長時間車が停まったり出来ます。
ジャカルタで毎日渋滞なのに、ここでも渋滞と思うと少し気が滅入りますが、そこはtidak apa-apaの精神で乗り切りたいところです^^;
ですが、動物は可愛い!
エサ目当てにこんなに近くに寄ってきます。
ラクダにもエサを直接あげることが出来ます。
猛獣エリアでは扉はもちろん窓を開けるのも厳禁ですが、ライオンを間近で見ることが出来ます。
別の場所ではライオンに触れることも出来ます。併設されているミニ動物園に行き、200円ほど支払えばライオンをモフモフしながら、一緒に写真撮影が出来ます。
お金さえ出せば解決できるという点がインドネシアらしいですが、オラウータンにも触れ合えます。
遊園地も併設されており、既に支払った入場料でフリーパスで遊ぶことが出来ます。
支払った時にシール付きの細長い紙を渡されるので、それを手首に巻けばOKです。
時間帯によってイルカショーも楽しめたりするので、特に子どものいる家族は飽きない一日になると思います^^園内含めて移動がとても疲れるので、そこだけは覚悟必須です!
また来てね💛by.大阪のおばちゃん?
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