気分が塞ぎがちなとき、どうしますか?

最近何かと気分が塞ぎがちです。そういう時は自分の頭がクリアでないので、答えが導き出せないです。


解決策は探しても外には見つからないのはわかっているのですが、スマホで検索したりします。今日「気分が塞ぎがち」で検索してみました。

けれど、意外にもyahoo知恵袋でよいな~と思う答えがありました。(以下抜粋)

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

他の方が「ほめ日記」というのをお勧めいていますが、私も気分が落ち込んでいるときは日記を書くことで克服しています。

私がやっていたのは「モーニングノート」と呼ばれるものです。気分が落ち込んでいたり、家庭や職場でイライラしがちなときは、朝起きたら即、頭の中にある感情をありのままノートに書きなぐるのです。例えば、職場であなたを悩ませるような人がいてその人に対して「死ぬほど嫌い」という感情があなたの中にあるのなら「●●が死ぬほど嫌い」と、そのままノートに書きなぐります。どんなにネガティブで酷い言葉だと思っても、一度自分の外に出してしまうのが大切なんです。

気分が落ち込んでいるときって、朝目覚めたときから鬱々としているものですが、「起きたくない」、「仕事にいきたくない」、「一日布団の中でゆっくりしたい」、こういう思考も全てノートに書き出すんです。

私はこれを一ヶ月続けたところ、ネガティブな感情・思考が全く沸いてこず、すがすがしい気分で目覚めるようになっていました。おそらく軽い鬱状態を克服したのだと思います。それ以降は、特に仕事や家庭でストレスを感じていると気づいたときにモーニングノートをするだけです。

(中略)

とにかく、今は辛いと思いますが、同時に「状況を変えたい、なんとかしたい」って前向きな気持ちが芽生えているのだろうと思います。私も人生のなかで最高に落ち込んでいたときに状況を変えようと色々試し、実際変えることができました。やって無駄なことはないですよ。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

そうそう、こういうアドバイスが欲しかったんだよね!という文章です。

読んでいて元気をもらいました。役に立つかもしれない具体的な方法を教えてくれると「やってみようかな」という気になります。


私は自分の判断力が落ちている時には相手の依存心が強くなり、~してほしいと要求してしまいますが、一歩を自分で踏み出せる強さが欲しいなとよく思います。

そもそも気分が塞ぎがちになるのは、感情の波が頻繁にあるからです。自分でその波を抑えようとしていますが、なかなかうまくいかない時があります。けど、抑えるより「そのまま認める」ほうがよいのだなとこの文章からわかります。


駐在員の妻の立場で海外に住んでいるので、今は特に何かをしなくてはいけないということはないです。好きなことをすればいいんです。

でもその好きなことや、没頭できることがジャカルタでは日本に比べて少ないです。寝食忘れるほど何かに夢中になって取り組めることがないので生きている実感が沸きにくいのは事実ですし、それを見つけるまでが難しい。

そういう奥さんは沢山います。旦那さんは仕事で忙しいので理解してくれるほど心のゆとりがない方も多いと思います。


でもそれは、自分で乗り越えないといけないこと。他人に話を聞いてもらっても、結局は自分の問題です。今はいい波に乗れていない時かもしれないけど、波を見極めている時と捉えましょ。

今までのやり方でうまくいかなかったなら、やり方を変えてみるしかないし、いつか今のままでいるとプツッと糸が切れて吹っ切れる時が来ると思います。意志の力に頼って今までのやり方を貫く姿勢は大事ですが、「気分が塞ぎがち」な時はうまくいっていない時なので、こだわりすぎずもっと気楽に新しいやり方にトライしたいものです。


わたしは今の気持ちをブログに素直に書くことがその方法の一つです。一日でもいいので無理せず「今までと違うことを1つ」生活に取り入れて続けてみてはどうでしょうか?私はブログを書き続けます。

0コメント

  • 1000 / 1000