インドネシア人の休日の過ごし方@Talaga Sampireun

夫はゴルフ、なら妻はランチ。ということで、今日は南極星で取り上げられていた『Talaga  Sampireun』に行ってきました。

ここは他の方もブログで取り上げているように水上コテージがありそこで食事が出来ます。

ジャカルタから車を走らせること小1時間、ビンタロに到着。11時半頃に着いたので、まだ席に余裕がありました。

部屋は水上コテージの部屋も2種類選べます。AC付きとそうでない部屋によって値段が異なります。AC付きの部屋を選びましたがオーダー料金が最低RP800000~になっています。コテージと水上沿いのテーブルはオーダー料金のminimamが提示されています。


コテージに通されると、蚊が多い…なので虫除けスプレー持参をおススメします。

また、水上に面した窓をオープンすると鯉が寄ってきてエサをねだります。エサはRP6500で購入でき、子どもが楽しめるようになっています。

料理も魚・エビ・鶏肉など種類が豊富なうえに値段は手頃です。コテージが広いので5、6人で来ても余裕で入りまし、色んなものをチョバするのもおススメです。

インドネシア人の家族も何組か来ていて、どこの家族もご飯を食べながらしゃべりダラダラするのが大好きなご様子。ホテルに泊まった時も他の都市に行った時も、個室ありのお座敷のレストランだと長時間滞在するインドネシア人をよく見ます。

真似してみると4時間位あっという間です。喧噪なジャカルタだと落ち着かないのですが、少し離れると静かでゆっくりできます。

子育てやジャカルタの生活でストレスが溜まっている場合は、リフレッシュできる、そんなところです。インドネシア人もストレスが溜まっているのかは?ですが、家族団らんのひと時を過ごすのにいい場所です。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • hanahana

    2015.08.26 17:09

    鏡餅にオレンジさん はい、8月号の南極星に掲載されていました。なんだかのんびりしていてノスタルジックさが感じられるのは同じジャカルタでも貴重ですね!
  • 鏡餅にオレンジ

    2015.08.24 00:21

    懐かしい フリーペーパーでしたよね?南極星 ジャカルタ近郊でも田舎になると50年前の 日本(生まれてないですが) ノスタルジックになりますよね