岡部明美さんと仲間が創る感性の世界
LPL仲間の自主練習に参加しました。
何か他の人が真似できないことをしている(doing)、もしくは普通の人にはない学歴や大金持っている(having)から自分や相手を承認するのでなく、存在しているだけで承認する(being)。
これが、LPLで学ぶ目的です(LPLについては立花岳志さんの記事が参考になります)。
普段からbeingの姿勢でいるのは難しいので、当然この場でも難しいです😃💦
また、メンバーと波長が遇うのにも時間がかかりました😅経営者の多いので、そもそも話す会話の質が違いついていけないことがあります。
ですが、一番の違いは、自分の感性使っているかどうかです。何者同士であっても波長が合うのは感性によるものだと思いました。
メンバーひとりひとりが感性を大切にしているため、岡部さんがいなくても、この場がすでに感性に満ちた世界になっていました。
芳村思風先生の感性論哲学や行徳哲男先生は、これからは理性でなく感性の時代だといいます。
自分の心の奥から湧き出てきて止められないもの。理性の世界は競争、善悪、正義と言った白黒はっきりつける分断した世界です。
しかし感性の世界はそうではない。自分も他人にも優しく温かくずっと一緒にいたいと思える世界です。
LPLも感性の世界です。そんな世界に触れたので、また久しぶりに心が熱くなり眠れない夜でした。
やっぱりいいなこの世界❗
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