半年間の振り返り②~6月号さらさ~

記事の一部に振り返りの質問が載っていました。

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①どんなことに感動しましたか?

②どんなことが楽しかったですか?

③どんなことを学びましたか?

④言われて嬉しかった一言ことは何ですか?

⑤次はどんな一か月を過ごしたいですか?

⑥この半年間の出来事の思い出や、やったことは何ですか?


以下簡単に振り返りをしたいと思います。

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①田中滋名誉教授の授業に参加した際に、地域包括ケアに取り組んでいる自治体の事例が多いことを知り、未知なことに溢れていることに感動した。


②前野隆司教授の市民公開講座に参加。ワークショップのグループメンバーの親和性が高く、「自分のこと」「目標や夢」について20代~30代のメンバー全員が語る時間が持てて人と深いところでつながるのに「時間はいらない」と気付いた。

また、自分の役割がムードメーカーであること、自分の好きなことが「人に快(comofortable)をもたらすよう環境を整えること」だということを再認識した。


③尊敬する人に悩んでいる時の応え探しのヒントについて聞いた。本から答えを探そうと思っても見つからない。自分の経験からの問題意識に基づいて答えを探していくのがよいと。わからないことを調べるのに本は有効だが、答えがない今、「自分」で本を編集して出版しそれを参考にするのがよいと思った。自分はまだ編集途中。なので内容=経験、ポイント=自分なりの答え見つけていき「自分」という本を編んでいきたいと思った。


④一生懸命なところが好きと尊敬する人に言われた!


⑤・インドネシア人の知り合いを増やして語学力を上げる

・読書会のワークショップ開催

・健康管理に気を付ける:運動不足→日曜のウォーキング、旅行先で歩行する

・新しい駐妻コミュニティーに参加する、自分がハブになる

・医療者交流会に参加→各々の経験を生かした勉強会開催を計画する

・バラエティに富んだブログにする→体験レポ、本の書評を載せる

・ADYF(http://adyf.jimdo.com/)の記事に2本投稿する→面白い風景やものを撮影

・新しいことに挑戦する:ムエタイ、海外在住者guideによる現地案内サイトの利用

医学書を1冊読む→アウトプット

ジャカルタで役立つ医学知識のQ&Aを溜めておく→赴任期間中に公開

・ムエタイ、インドネシア料理に挑戦


<ポイント>

★やってみたいと思ったことに挑戦する

★「無駄なことは一つもない」という思いに従い行動する

★日本での経験を生かす、アウトプットする:勉強会や交流会。同時に自分に足りない点を知る


⑥・ベンチャー企業で働く

・海外赴任の準備:歯科と婦人科クリニック通院、ワクチン接種、荷物のパッキング、ビザの手続き

・仕事で初めて出張に行く

・大所帯の他職種交流会に5回参加。苦手なことにも取り組んで、ウィークポイントを明らかにする。


<気付き>

★時間があれば人に会っている→学生の時に出会った本から「人からの学びが一番の学び」という信条は変わっていない

★人と会話していて、仕事を軸にして話せることが少ないと実感。仕事=自分を語ることになっており、医学的知識が乏しかったりそもそもキャリアの短さに自信が持てない部分があることを認識した。またインプット過多でアウトプットしていないことに気づいた。

★本からの知識が少ない。もっと読書して身に着けるべし。

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幸福学の第一人者。笑顔がステキな先生です。

安心して身を任せられるプロのセラピスト。癒されることももちろんですが、前向なセッションをしたい方にはおススメ♪

変なカバーですが(笑)、エッセイとして読みやすいです。本書の使い方として、就職活動の時に自分の軸を確認するのに使っていました。

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