習慣の見直し

ここ2日市内観光の案内をしていたので疲れていて、ブログを書きませんでした。

書かなきゃ、とは思っていたものの「まあいいや明日で諸侯群」により先延ばしにしていました。

ほぼ毎日書くことでgoodコンディジョンをキープしていましたが、いったん崩れたことで、また立て直しです。今回のブログ同様、始めたばかりのことを習慣にするにはコツが要ります。

『習慣』

この言葉から、以前習慣化コンサルタント古川武士(ふるかわたけし)さんのコンサルティングを受けた時のことを思い出しました。古川さんの記事に「タイプ別習慣化のコツ」が記載されていたので振り返り含め、以下記事のURLをリンクに貼っておきます。


習慣化するためにはまず自分のタイプを見極める必要があります。

タイプアメとムチに分かれます。

人に対して甘いと言われるタイプは必ず自分にも甘いアメタイプ。楽したがるタイプです。ジャカルタの「まあいいか」精神が割と好きなので私は確実にアメに該当します。


一方で他人に厳しいタイプは自分にも厳しいムチタイプ。

以前、医療者で厳しい人が多いという話を知り合いとしていた時に、「厳しさを患者に要求するのは、当然自分も厳しい業務に耐えてきたからで、自分も妥協しない。自分の命を守るためには医療者だけでは守れない。患者の協力が不可欠だから必然的にそうなる」ということを言っており、納得しました。


タイプ別に6つの工夫の仕方が載っています。

私はアメタイプですが、ご褒美を用意するのはあまり効果がなく、ブログを書いたり勉強したりするのが捗るのは「場所」にこだわります。


記事でいうと、『コツ6◆習慣を邪魔する原因を取り除く』

自分なりにやや暗がりで静か、二人掛けで端の席だと安心できるので、その場所を探します。家にいるとテレビをつけたり家事をやるなど記事を書く・勉強することに集中出来ないので、そのために気に入ったカフェに行きます。


アメタイプでもムチタイプのコツも逆にムチタイプでもアメタイプのコツが有効です。


私はムチタイプの『コツ6◆約束や予約で自分を縛る』も利用しています。

仕事でもない限り自分で始めたことは気分でやらないこともあると知っているため、基本的に自分を信用していません。

なので「面倒だ」と時に思うこと(インドネシア語や床掃除)はある程度の強制力を持つ、友人を家に招くことや、語学学校でのテストを利用して取り組むようにしています。

ポイントはもともと始めたことが嫌なことでないこと。床掃除も語学もそこそこ好きで、そこに人と会うこと(これは大好き)が掛け合わさると面倒と思っても取り組めています。


古川さんから頂いたアドバイスは「最初は『面倒』とすら思わない程度からスタートしてみるベイビーステップと言います)これは続けるために必要です。そして続かない時は自分の想像以上に負荷がかかっていますから、見直をしてをみる」。

このサイクルが回せると習慣化に繋がり、習慣が増えていくそうです。


ラマダン期間でムスリムが日中は制約しているので、この機会にかこつけて?たるんでいる部分の見直しを!と思ってまずブログからしてみました。

無意識に染みついている他の習慣も見直してみたいものです。

アメタイプ編

ムチタイプ編

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