あなたの強みは何ですか?~かさこ塾フェスタでの気づき~
かさこ塾フェスタに遊びに行きました。
同期の活躍ぶりを知っていたので挨拶と自身がブログを再開をきっかけに更なる弾みをつけるためでした。
会場に入ってみると4階ではアクセサリー・お菓子販売やダンス・ヨガなどアクティブな活動をベースにしており活気に満ちていました。
もちろん同期にも会い、応援も兼ねてお菓子を購入。子ども連れの出展者も多いことに気が付きました。
『自分の好きなことをするのに、子育て(他人)を言い訳にしない。』
1つ教えてもらいました。
3階では打って変わって、癒しの場に。施術や写真の展示が主で、セルフマガジンも陳列されていました。
かさこ塾と言えば…自己表現としてブログ<セルフマガジンの印象があります。いくつかマガジンを手に取ってみて、印象に残ったのはセルフマガジン大賞にもなった大瀧冬佳さんのある一文でした。
『 私の強みは社会の底辺から這い上がったことです。
悩み、不便、理不尽な想いを理解することができます。ピックアップされず
蓋をされがちな大きな社会問題について言及し、変える力。
こうした私の力をダンスに注ぎ込んでいきたいと思います。』
履歴書を書くとき、営業で売り込む時、自己PRでこんな風に自分を表現できるでしょうか?
経歴と実績を兼ね揃えていれば、それだけで採用されるかもしれません。
特に堅い業界であれば、不可欠でしょう。けど、参加して、自分を売り込むことをベースに活動する場合は、自分が最大の商品であって人に共感してもらえない限り次はない、シビアな世界。
仕事は好き嫌いの感情で判断するものではない。でも、結局判断するのは人である限り、最後は人を見て判断するのが人間です。
他のセルフマガジンからも、仕事のPRから見えてくるその人の個性が面白いです。
どんな人生を歩んで、これからどう生きていくのか?
セルフマガジンの新しい読み方に気づかされました。
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